最近の状況


9月3日で、腎臓摘出手術してから四年を迎えることになりました。
御陰様で、無事とは言えませんが乗り越えてきました。
これからも、乗り越えていく決意です。

9月1日 更新 放射線治療

左くるぶしの放射線治療が本日から始まりました。
同時に二箇所、放射線治療となり機械の上で動かないのも大変です。
くるぶしも、14回の照射を予定しています。階段の上り下りも苦痛になってきています。
慎重に、行動してます。入院も考えていますが退屈なのでできる限り通院で、すませようと思っています。

9月9日 更新 
突然7日に、祖母が倒れ入院したり 忙しかったです。
7日朝、祖母が胸が苦しい。5年前に狭心症をしているので再度発作が起きたか?
父は、少し様子をみてからと言っていますが、直ぐに病院へ連れて行け!!
病院に、受け入れのお願いをして父が直ぐに運びました。私は、放射線治療があったので
別の病院へ。治療が終わってから駆けつけて 検査の結果を聞きました。
弁膜症だそうです。89歳の高齢ですし、内科治療で様子をみることになりました。
私は、歩くのも間々ならなくなってきて入院を勧められたのですが家族で二人も入院は
大変なことになってしまうので、通院は延期しました。
股関節に負担が掛かり杖は必要です。この後、くるぶしも弱っていくのでどうなるのか心配です。

9月14日更新
股関節の治療が本日で終わりました。来週、くるぶしも治療が終わるので
一旦けりがつきそうです。
副作用について
左足に、力が入らない。片足で立つとふらつき、杖が必要です。骨自体からの痛みは元々無いので
痛みは当然有りません。
皮膚は、日焼けのように黒くなっています。かゆみや、皮膚がめくれる様な事も起きませんでした。
当分は、生活の質は落ちますがどの程度元に戻るかは数ヵ月後になります。
くるぶしの治療も来週で終わりますが、肺のCTが来週早々に予定しており結果次第で
治療の方針を決める予定です。
今は、着々と治療を進めて行くしかないですね。

9月21日更新
くるぶしの放射線治療が、今日で終わりました。
くるぶしには、日焼けの後が確り残ってます。ひりひり感がありますが皮膚には余り影響は無かったです。
骨の痛みは、なくなりましたが本当に弱っている感じがします。
さて、肺のCT写真を見て来ましたが前月から微妙に大きくなっている。
4.9mmから5.4mmすごく小さい変化です。形が少し変化してきているようです。
肺も、治療対象になったと考える時期でしょうね。明日、呼吸器外科の医師と相談してきます。
泌尿器科の担当医から、抗癌剤の新薬が申請されているので承認が降りたら検討してみますか。
こんな話がでました。骨が痛むようならビスフォスフォネートの点滴も考えましょうか。
必要なら、相談に来てください。
次回の予約は、二ヵ月後になりました。

9月22日 更新
呼吸器外科へ通院してきました。そう、左肺上葉腫瘍の措置について。
前月から比べて大きさは殆ど変っていないが、特徴から転移で有ろうと思われる。
4.6mm→5.4mm 何時もだと、一ヶ月程度で倍の大きさになるのに今回は遅い。
手術については、出来ない!!
出来ない理由は、他にも転移が見られ転移性肺癌の治療倫理から対象外になる。
現在通院している病院(呼吸器外科)による転移性肺癌の治療対象は、他に転移がなく完治する
可能性が見込める事が前提になる。
残念ながら、前回とは違い骨転移があり治療の対象から対象外。
正直、比較的肺の表面にある腫瘍なので手術自体は難しくないが、
つまり、医局内の治療倫理から外れる。医局長が手術に同意しないだろう。
医師から正直に、話してもらいました。癌難民と言う言葉を実感しました。
でも、これも現実なので途方にくれている場合ではないし限られた治療の中で出来る事をするしかない。
骨転移については、治療が終わったばかり。骨転移では、確かに生活の質は落ちるけど
直ぐに、余命について語られる事はない。肺は、その点、命に係ってくる。
早期発見に心がけ 大きさも、10mmにも満たないのだから。前回の様に、ラジオ波による治療に
頼るしかなさそうです。
四年間紆余曲折が有りましたが乗り越えてきました。そう簡単に、あきらめられないです。
生活の質を落とさず、今より悪くならないように踏ん張り時です。

ちなみに、ここまで病歴のおさらい。
@原発性右腎臓癌(全摘出手術)
A右腸骨転移性骨癌(放射線治療)
B左肺舌区(ラジオ波焼灼療法)
し。良かったですが最近は、少しの事で病院へ駆けつけるようになりました。
これも、精神的に疲れてきているせいかも知れません。
検査前日も、良く寝れませんでしたし今後が不安なのが気持ちに表れている気がします。
今日は、胸から股関節までCT、明日は頭蓋骨の撮影です。


11月27日 更新

24日、呼吸器外科へ通院、27日は、放射線科へ通院してCT検査の結果を聞いてきました。
呼吸器外科の診断は、肺には新しい腫瘍は現在のところなし。
縦隔リンパ節にも、新たな腫瘍はない。ラジオ波で焼いた腫瘍については、大きくなったように写っているか
治療後の変化はある。ただし、別の病院の治療の為良い悪いの判断は出来ない。
27日 放射線科の総合判断
頭蓋骨は、放射線治療の結果骨が陥没した状態で、この後骨が成形されると厚みが戻ってくる。
股関節は、腫瘍の大きさの変化なし。この後、再生されれば周辺から白くCTで写るようになる。
治療後、半年位は様子をみるしかない。

全体としては、治療の効果が有った。数ヶ月のんびりする時間が出来た感じです。
今後の予定は、骨転移が続いたので骨シンチの検査をする事になります。
その前に、ゾメタの点滴治療の相談が泌尿器科で相談することになっているのでその結論後に
検査の予約をする事になりました。

12月12日 更新
骨シンチの検査でした。
11時に注射をして、14時から撮影してきました。
TBS 筑紫哲也 NEWS23 癌を生き抜く の特集取材を受けました。
取材期間は、5日間。
二箇所の病院と、三川さんとの会話。一人でのディレクターさんと会話。自宅の撮影
10時間以上カメラに撮影されました。実際の放送では、2〜3分写ればよい程度だと思います。

12月14日 更新
朝、泌尿器科へ骨シンチの結果を聞きに行って来ました。
呼ばれて、骨シンチの結果、肩関節に集積を認める。以前から痛みを訴えた所と一致。
ゾメタの点滴は、月に一回のペース投与でも、効果が見込める。来週、点滴を打つことにしました。
私以外にも、希望者を数名いるので お薬を取り寄せする。来週、21日のお昼に外来ですることになりました。
私なりに調べた副作用は、発熱と吐き気。2〜3日程度で治まるようです。
放射線科へ、相談に行くのですが 担当医は診察日ではない日。強引に、外来窓口へ。
午前中は、教授回診で居るはず。先生を呼び出してもらいました。
午後は外出予定だそうです。教授回診が、終わったら着てくれました。
骨シンチHot(Hot=疑いあり)です。相談に来ました。
CTの予約して、後日出直す気でいましたが、即日CT撮影。明日の午後から治療してもらえることになりました。
年内で、40Gre照射 短期なので放射線量を多くするそうです。年末のお休みで途切れると効果が薄くなるので
その方が良いそうです。
診察は、私一人なので雑談。患者思いの治療する医師は出世しない。先生大丈夫?
何時飛ばされても、おかしくないらしいです。色々な医師をお話してますが 患者側の希望を元に治療を
考えてくれる先生なので飛ばされないようにと思っています。その他、色々話しましたが 内緒にします。
医師になるのも大変ですね。

12月21日 更新
放射線治療も半分が終わりました。残り5回です。
短期集中で、治療しているので痛みがなかなか取れません。
そして、本日はゾメタの点滴も入れました。30分かけて点滴でしたが実際は1時間も掛かってしまいました。
副作用は、特にないようです。頭がぽぉ〜としましたがひどい物ではなかったです。
味覚が少し変かな。吐き気と発熱は特になく普通でした。遅れてくることも考えられますから
明日までは様子見です。痛みが取れると楽になるんですがね。
四週間に一度のペースで点滴治療になります。
一回12000円 点滴代も馬鹿になりませんね。

12月22日 更新
ゾメタの副作用について
前日とは打って変わって副作用が出ました。点滴後12時間経過して寒気が出ました。
その後冷や汗です。熱は、35度と低体温でした。
ボルタレンにて、頓服薬として飲み落ち着きました。翌朝は、発熱37度以上でお布団で寝てました。
23日の朝には、副作用は落ち着きましたが辛かったです。

12月28日 更新
放射線治療が本日で終わりました。右肩の痛みはかなり楽になりました。
10回の治療、38greの照射でした。病院も本日で終わりです。今年は、本当に通院に明け暮れ
治療の毎日でした。
12月31日 更新
今年最後の更新です。
分子標的治療薬が製薬メーカ2社より、正式に厚生労働省に承認申請が出されました。
早ければ、半年以内で承認されると思います。遅くなると、年内になると思います。
私の担当医に質問しましたが、完治を目指す薬ではなく延命治療としての薬だと思ったほうが良いとの
アドバイスでした。
今年に入り、決して無くない病状を見て家族から、もう一度免疫治療をしてるのはどうかと。
癌ワクチンも効果が無かったので、別の免疫治療について、検討してみるかとなりましたが
自由診療の為高額医療費がネックです。
DC療法
CTL療法
気持ちが決まりましたら、報告したいと思います。
貧乏人には、治療費が堪えます。
来年は、良い年を向かえたいですね。弱気では駄目ですね
来年は、良い年になります。前向きに!!考えましょう。
それにしても、左足の甲が痛いし腫れているな。1月4日のCTまで辛抱。

1月5日 更新
4日にCT撮影して、病院から電話待ちしてました。
電話がかかって来ない事を期待していましたが、夕方4時頃電話がかかって来ました。
やっぱり、左足の距骨(甲)部分に新しき転移があるとの事で。
痛かったし、最近は腫れも出てきているのでやっぱりかと。
治療を選択する必要があります。
放射線は、当てられるが治療を始められるのは16日から。患者さんの予約待ちで相当先になる。
年始ですからね。年明け早々に治療をする予定だった人が多くいるのは判ります。
前回当てた、内くるぶしも少し大きくなっているかもしれないとの指摘もあり、そうなると
同じ場所に2度の放射線治療は良くないのでラジオ波の治療も考えないといけなくなりました。
来週、9日に診察して詳しく病状を聞いて写真持ってM大学病院へ午後相談に行くように予約しました。
ラジオ波にも、制約が多いので慎重にする予定です。
皮膚の表面に近い場所に転移していると、皮膚が焼けどなる。そうなると、相当に痛いのと
治療後、感染症や皮膚ダメージが大きいとの話です。
9日の診察で、治療方法を決めます。

1月9日 更新
朝、CTの結果を聞きに行きました。
電話にて、大凡の内容は聞いていたので写真で再確認です。
楔状骨(左足 甲)に新たな転移が有り 15mm程度の大きさ。
放射線治療は可能。しかし、順番待ちで16日から治療となる。
以前、放射線治療した内くるぶしは、若干の増大。
放射線治療効果が、良くなかったことになる。
N大病院の治療としては、新たな転移には、放射線治療をし、内くるぶしについては
追加放射線かゾメタで様子をみるとの判断。追加放射線は、余り効果が見込めない。
この内容を持って、M大病院へ。
ラジオ波で治療を検討してもらいました。
治療は、二箇所とも可能だが、骨が皮膚表面に近いことが問題。皮膚表面が焼けどになる。
特に重い症状だと、皮膚移植も必要な程重い症状が出る。
内くるぶしは、問題なく治療できる。
治療日は、二回に分けて行う。早ければ16日入院17日と24日で手術 26日退院。
焼けどの問題が有るので 明日 治療方針を医局内で相談して連絡してもらうことになりました。

    
         楔状骨                      内くるぶし

1月10日 更新
M大学病院より、連絡が来ました。
受け入れします。昨日と同じ内容で手術予定で進めます。
内くるぶしは、かなり進行していると思われ体重も掛かるところなので、骨セメントを注入する。
入院当日に、造影MRIを行う。来週、通院予定があるN大学病院の予約変更が必要になりました。
その他、保険請求書や着替えの準備に取り掛かります。
早期発見早期治療、今回も乗り切ります。足に障害が残りませんように。

1月15日 更新
明日から、入院です。
その前に、顔面神経麻痺が12日に突然起こりました。お薬で様子をみています。
脳転移の可能性も有るので、MRIを撮る様に勧められました。入院中に撮るか

1月20日 更新
退院してきました。結果は良好です。でも、治療の痛さは半端な物では有りませんでした。
17日に、二箇所を処置して、翌日 MRIの撮影をして綺麗にラジオ波で腫瘍はなくなっていました。
手術当日は、腫れと痛みが出ました。時間が経つと痛みは殆ど無くなり翌日は、足の裏に痺れが出ましたが
痛みは感じなくなりました。腫瘍も小さく、体重が掛からないと思われるので骨セメントも不要と判断され
ました。翌日には、普通に歩けるようになりました。
だだ、入院中MRIのキャンセルが出たので15日に指摘された脳についても、MRIの撮影をしましたが
左耳後方の骨に30mmの腫瘍が確認されました。この、腫瘍が神経を圧迫して麻痺を起こしている事が
判りました。
炎症部分も含めての大きさでも 正直、こんなに大きいとは...
11月後半にCTを撮影して指摘されてなかったので、安心してたのでがっかりしてます。
自覚症状が、日に日に出てきている。
顔面麻痺は、右側半分、右耳が聞こえずらい。
M大学病院 担当医から病状内容を書いていただいたお手紙と写真を持って22日に、放射線科へ受診して相談。
脳外科で外科手術か、放射線治療になると思います。
何度も、転移しているし大きさから考えて 手術は難しいでしょうね。放射線治療となる気がします。
脳に掛からないように、放射線を当てるのが難しいとなると将来 痴呆等心配事が出ます。
骨転移が止まりません。ゾメタの連続投与を相談する必要が有りますね。

1月22日 更新
退院してから、自分なりに治療は何が良いか考えて外科手術は不可であろう。
そうなると、放射線治療しかない。しかし、リニアックによる一方向からの照射となり治療としては限界が出る。
また、脳にも将来障害が出る可能性が高い。
正確に、腫瘍のみにあてれる治療は、定位放射線治療しかない。ネットで検索するとサイバーナイフとなる。
この内容で、診察に行きました。
MRIの写真を見て、医師からここでは治療無理。
サイバーナイフで治療は可能か質問したら、その手もある。他にノバリス。
ノバリス?ドイツ製の最新機械。以前、PET検査した病院に最近設置された。
それなら、ノバリスは何時から出来るか聞きに行くことに。系列病院で、医師はこの大学病院から派遣している。
今日、派遣している医師が、院内にいるので大凡の治療については聞いてもらいそのまま、病院から外来予約を
してもらいました。
あっさり 予約、明日9時に取れた。

1月23日 更新 系列病院へ(民間病院)
民間病院なので、設備、接客態度もすばらしいの一言です。
案内から、待ち時間までこまめにアナウンスが入り、大学病院の長時間待ち三分診療に
なれているので 関心仕切りでした。
初めて受診する事を告げて、別棟の受付に行って初診なのですと言ってみたら←わざとしてみました。
本日の予約時間を確認して、初診窓口を説明を受けました。普通なら、これで終わりですよね。
案内する係りの人は、玄関の外まで出てきて隣の建やであそこが受付ですと案内をしてくれました。
さすがに、窓口を離れることは無理だと思いますから、ここまでされれば高得点です。
安心できる病院ですね。祖母が入院してた病院と比べると天と地です。

さて、紹介状と、MRIの写真をCD-ROMで持参して放射線外来へ診察。
高齢の医師。センター長が診察でした。確か、事前に調べたら脳神経外科が専門だった気が。
やっぱりな。本日は、専門医は不在で専門医は明日いるから、治療計画は後日電話で。
ノバリスでしか、治療は無理と効いているのに明日まで待てとは。何の為に診察に行ったのか判らない。
ここは強引に、今日は、最短治療可能日を聞きに着たのに、このまま帰るのは。
時間が掛かるならサイバーナイフの有る病院へも行く。早く治療が出来るならそちらも考慮したい。
せめて、フェイスマスクとMRI、CTの予約をして帰りたいと話しをしてみました。
技師さんに、内線で最短予約は何時か聞いてくれました。31日が最短。それなら、31日に予約を入れてください。
今週中に、ゾメタの点滴をする時間も出来ます。有る程度、強引にしないと治療は出来ない。

M大学病院(先週入院していたのT医師から)、電話ありました。その後を心配して電話を頂いたようです。
忙しい大学病院の医師で、ここまで気を使って頂くとは有り難く思います。
数日後に、お電話で治療計画について連絡する予定です。

1月25日更新
本日は、泌尿器科へ診察とゾメタの点滴でした。
ゾメタは二回目。前回の副作用は、発熱でした。今回も、発熱が出ると思われます。
時間は、40分掛けて落としてもらいました。
こちらからの要望で、3週間に一度でゾメタの点滴の御願いをしてみました。
骨転移が止まらないし、了承してもらいました。次回は、2月15日の予約です。

1月31日 更新 ノバリス準備
12時から、ノバリス用検査でした。まず、医師から治療について説明。後遺症、現在の麻痺について
改善するかの話。顔面麻痺については、少しは良くなるかも知れないが余り期待できない。
神経に影響しない放射線量を当てるが現状維持になる可能性がある。
耳が聞こえずらくなっている事については、自覚症状が始まってから
そんなに経ってないので、少しは良くなる可能性はあるが治療してみないと何とも。
本日、検査をして治療計画を経てて治療は来週水曜日になると思う。
結構、待ちますね。放射線治療でこんなに待ったの初めてです。手術で待つことはあったのですが
こんなに待つとは。早めに御願いしますと言っておきました。治療日は、電話で後日正式に連絡を
貰うことになりました。
まずは、耳の検査。視聴力検査。音は聞き取れたので何とか大丈夫みたいです。
マスクの作成。放射線治療で他の患者さんのを見ていたので、あれだな〜と思ってました。
いざ、作ってみると結構ぴったりしてます。絶対に、顔は動かない。頭の角度で最初に戸惑いました。
頭が低いと、角度的に照射に支障が出るそうです。歯の治療で使用した金属で影響が出るそうで
5分くらい、調整してました。
そんなことで、マスク作成。Tゾーンが綺麗に出来た。と技師の人が満足そうでした。
その後、マスクを持ってCTへ。CTから照射角度など治療計画を決めるそうです。
MRIの予約は15時から。ここまで14時。そう、一時間待ちです。
MRIは、造影剤を入れて撮影。お会計は8350円。病院を出たのは16時。ちなみに、朝から何も口にしてません。
治療費は、初回治療日に一括支払い。保険点数68000点(1点=10円)680,000円の三割になるそうです。
頭蓋低腫瘍は、保険が使えるので助かりましたが、自由診療ならこんな額ではすまないですね。
今年も、お金に悩まされる気がします。高額医療で戻ってくるにしても申請後4ヵ月後ですからね。

明日からは、治療開始の連絡を病院から待つことになりました。

2月1日 更新
病院より連絡が有りました。2月5日より治療します。
5日は、大学病院放射線科の診察日なので、その日は午後から伺いたいと伝え14時30分からとなりました。
治療前30分は治療計画について、説明があるそうです。
やっと、ここまで来ました。後は、人事を尽し て 天命を待つですね。
2月5日 更新
午前中は、大学病院の放射線科へ通院。
ノバリス治療スケジュールを話してきました。今日から治療開始です。担当医は、きょとんした顔してました。
実際紹介してから、時間が掛かっているからでしょうか。位置決めから、検証まで一週間掛かったと話しておきました。
治療後のフォローが必要なので、三月にMRIの仮予約を入れといてもらいました。
午後から、ノバリスの治療。病名 転移性頭蓋低腫瘍。
治療前、診察で医師から治療計画の説明。10回の照射になる。放射線量換算で50Gy(グレイ)相当。
大きさが、30X30X40mmで、脊髄から離れているので問題なく照射できる。神経麻痺については
顔面麻痺は、現状維持程度で改善は期待しないで欲しい。耳の聴覚は、今のところ問題ないので
治療がすめば、圧迫感は取れるだろう。と言う説明でした。
初回治療
マスクが思いのほか苦しかった。確かこんなに苦しくなかった気がしたのに。
鼻しか息ができない。機械が動く音はするけど、目を閉じているので何もわからない。
ベットに寝てから20分で終わりました。後9回です。
ちなみに治療費と診察代含んで、保険適用で全額189170円です。今月も、医療費が(T_T)/~~~ヒラヒラ 飛んでいく。

2月10日更新
ノバリスの治療が半分終わりました。
ここまでの変化について。
酷くなったことは、耳鳴りです。今までは圧迫感でしたが耳鳴りがひどくなりました。
顔面麻痺については、現状変化なし。

2月15日 更新
泌尿器科へ通院でした。
泌尿器科は、ゾメタの点滴の為。朝9時に、診察されて前回の副作用について聞かれました。
吐き気はありませんか?
吐き気はないが、発熱が酷いですね。点滴後12時間から24時間後に38度の熱が出ます。
あごの動きが、良くない。そんな副作用あるみたいですねと話してきました。
それでは、早速点滴。点滴時間は40分で、血管が出ないんですね。そこは何とか、左腕に御願いします。
順調に点滴も終わり、そろそろ看護師さん来てくれる時間なのに、来ない 来ない。
ナースコールが無いところなんです。呼ぶ手段がない。
点滴終わってから20分経っても来ない。30分経って、自分で詰め所に行きました。
終わってます。針抜いてください。御免なさい、行けなくて。
忘れてましたとは、言わないですね。
この後、ノバリスの治療に別病院へ移動。掛け持ち通院も大変です。

2月16日 更新
昨夜から、めまいが。頭が回っている。
朝、ノバリスの治療。めまいが、続いている。
脳が腫れる症状が出たようなので、点滴します。グリコース?だった気がしますが
40分点滴。また、血管が探せなくて手の甲で良いですか。痛いですよ、手の甲は。
しぶしぶ、挿して貰ってたら漏れました。激痛。直ぐに抜いてもらって別の看護師さんに変りました。
すいません、右のここで。血管ぼろぼろ。挿した時硬いですね。はい、毎回
ここばかり挿されるから。効果が有ったのか良くわからないです。

2月19日 更新
全身CT検査で、朝から絶食。
造影もある。イオパミロンで気分が悪くなった経験があるので、別の造影剤に変えてもらいました。
造影、左腕の血管を捜すが見つからず、右腕。やっぱりここですよね。
撮影も終わり、結果は23日 26日に聞きに行きます。
最後のノバリス治療へ
全10回の照射でした。途中で、少しは顔面麻痺が良くなった兆しが出たのですが、そこからは
良くなりませんでした。
最後の診察で、今後の副作用について説明がありました。
脳に放射線が少ない量ではあるがあたっている。その副作用として、脳が腫れる。一部細胞死が出る可能性が
あり、最悪は手術が必要となる。点滴薬で治療することにより改善する可能性があるので
グリコース?の点滴が必要ならします。異常を感じたら、連絡下さい。
髪の毛が、後日抜けることがあります。ビックリしないで。
経験してますから、ビックリはしないけどショックは大きいです。
経過は、数ヵ月後にMRIを持って来てください。
ノバリス治療は終わりましたが、この先 心配が増えました。

2月23日 更新
呼吸器外科へ通院してきました。19日のCT結果を確認してきました。
肺には、特に新しい腫瘍は無いとの事で良かった。
三ヵ月後に、診察と言う事で今回は終わり。

2月24日 更新。
ノバリスの副作用について、髪の毛がやっぱり抜けてきました。
襟足の所です。抜けるときは、あっという間に抜けました。シャンプーして、ドライヤーで乾かしてたら
ない ない 皮膚が露出してます。髪の毛に、シャギ入れたみたいです。
頭痛が、多少続いていましたが少しずつ軽減してきた気がします。耳鳴りは、良くなったり悪くなったりで
なんとも言えません。顔面麻痺は、相変わらずです。マッサージして動かす努力します。

2月26日 更新
背骨が気になってます。遠方へ、車移動して背骨に違和感が出たので少し前にも背中がおかしいと
訴えた記憶があります。今日は、放射線科へ通院して全身のCT結果の確認。
診察に呼ばれて、胸椎の下の方に異常なかったですか?
CT写真をみて、第9胸椎に影あり。やっぱり!!
そういえば、11月の骨シンチ?もう一度骨シンチの写真を見たら小さく光ってます。
第9番胸椎のみか、確認しないと。MRIの予約を確認したら一ヶ月先まで予約が一杯。そんなに待てないし
今日緊急でMRIしましょう。結果は、本日、電話しますから。
2時間待って、MRIの撮影。
夕方、病院からの電話で9番胸椎のみの転移で、その他、背骨にはない。
治療は、水曜日に位置決めCT、金曜日から出来ます。
さて前回は、ラジオ波でも治療してきたし、明日M大学病院へ通院予定。
明日、M大学病院へ行って相談してからにしよう。明日、放射線治療するか決めます。明日まで待ってください。
とりあえず、電話を切りました。

2月27日 更新
早速、今日はセカンドオピニオンです。治療法は2個。どちらを選択するか。そして、双方の意見を聞く。
患者にとって、大切な事です。
ラジオ波で、前回治療したので治療方法は理解してます。問題なのは、副作用と治療後に起こる弊害を
確認する事。胸椎(背骨)は、神経が走っているので、神経を損傷すると以後、麻痺が起きる可能性がある。その辺を
聞いてきました。
ラジオ波でも、治験で治療している。治療は可能。ただし、放射線治療と比較は出来ない。
今後、比較し治療効果の検証にはいる予定。
今までに、胸椎治療して問題はないか確認しました。治療として、温度計を見ながら治療するので可能性は
少ないがまったくないとは言えない。
実績は、放射線治療がはるかに多く、信頼度は放射線となる。私の過去 放射線治療で効果が高いこともあり
放射線治療で様子をみたらと意見でした。放射線治療で、良くない結果ならラジオ波でちりょうもしても遅くない。
と言うことで、放射線治療で行きます。
前日、相談した放射線科医師に連絡し治療を御願いしました。するとなったら、一日でも早いほうが良い。
明日、CTシュミレーションの予約可能。3月2日より治療する事になりました。
今後は、激しいスポーツは、無理になるかもしれません。治療後半年は様子をみながらとなると思います。

2月28日 更新
CTシュミレーションでした。
9時30分が予約なのに、病院へ着いたのは9時40分 受付して50分。
後の、予約の人が先に呼ばれてました。
今日は、CTシュミレーションです。体に、印を付けるのでした。
呼ばれたのは、10時20分でした。
技師さんから、おはよう御座います。
また来たよ!! そんな感じでした。これで何回目でしょうかね。
印を書かれて、お会計して帰りました。金曜日から治療です。前放射線治療治療した縦隔リンパ節に
近いです。放射線 当てるの難しそうです。

3月2日 更新
本日から、治療が始まりました。照射場所は、以前 腎臓を摘出した手術傷に掛かっています。
溝内から、おへその下まで30cmの傷。
痛みまでは、ないんですが上向きに寝ると、背中に違和感があります。
担当医が、学会へ出席で細かい事は月曜日に聞くことになっています。
今日は、代理の医師が診察でその他気になるところは?
そういえば、左脇も気になる箇所が。そう申告しておきました。
転移は勘弁してください。

3月5日 更新
二回目の放射線治療です。一月は、ものすごく混んでいたのですが空いてました。
今回は、13回の放射線治療だそうです。
まだ、二回目なので変化はなし。
脇の痛みは、胸椎からの影響かも。CTには、特に変ったところはない。
少し様子をみることになりました。

3月13日 更新
放射線治療も半分が終わりました。
ここまでの変化を。
副作用は、胃痛。左脇に痛み。特に5回の照射後に酷くなりました。
CTに、新たな腫瘍や骨転移など見当たらない事から、放射線治療にて神経を刺激している
結果の痛みと思われる。
胃痛については、胃の上の辺りに、放射線が通っているのでその影響もある。したがって、
ムコスタ錠(胃の粘膜保護)か、タガメット錠(胃液を少なくする)の処方箋を出してもらいました。
20日で終わりです。
頭蓋低治療後、一ヶ月が経つ事から、19日に頭部MR、20日 骨シンチの検査をする事になりました。

3月17日 更新
10回の照射か終わりました。体調が、非常に悪くて胃痛が出た。潰瘍の可能性が出てきました。
食道炎も酷く、嚥下(えんげ)補助剤が無いと食事が取れないなど副作用が出てます。
担当医から、特に潰瘍が出来ると治療は中止になるので、月曜日に申告して欲しいと。
つまり、黒色便が見られたら出血が考えられるのでトイレでよく見て欲しい。
二日間、治療がないので少し楽になればよいのですが。

3月18日 更新
夜に、副作用で食道炎が酷くて食事がまともに取れなくなりました。
食欲無くて、翌日も口に何も出来ないほどでした。
19日、朝から治療に向かいました。担当医が、治療前に、飛んできて、今日治療する?
無理しなくて良いですが。と。
後二回、やります。本当は、辞めたいのですがきっちり当てて、悔いのないようにしよう。
これで。駄目でも、ラジオ波で,焼く手も残っている。
治療後は、頭部MRIをして帰りました。

3月20日 更新
食道炎は、続いてますが腰の痛みが少し楽になったか?
寝返りをすると、やっぱり痛いので気持ちの問題ですね。今日で終わりだ!!!
最後の治療に向かいました。
治療後は、骨シンチ。11時に注射して、14時30分から撮影して、本日 終わり。
数日は、食道炎に悩む事でしょうね。お薬 アルロイドGを4日分出してもらいました。
相変わらず、不味いです。

3月22日 更新
夕方から、ノバリス治療の治療効果確認に別の民間病院へ。
19日撮影した、MRIのCD-ROMを持って。14時30分予約でしたが、呼ばれたのは
15時30分でした。治療前のMRIと今回とのMRIを比べて、縮小しているは確認できました。
中心部は、壊死しているのも確認できましたが、周辺には、造影剤が集積しているので
生きている可能性が強いそうです。また、生き延びた細胞が、動き出す可能性はあるので
二ヵ月後に、再度 MRIで確認したほうが良いとのことでした。
もし、動き出したら治療方法は?正直、無い。場合によって、ガンマナイフになるかな?
だそうです。
顔の麻痺は、残っていて、眉毛と頬が良く動きません。
麻痺は、残ってしまいました。

3月26日 更新
朝から、放射線科へ通院でした。
骨シンチと、頭部MRIの検査を確認です。頭部は、22日に別の病院で聞いてきたので
再確認です。
結果は、頭部は、やはり中心部は壊死しているが、周辺は生きているので 決して良くない。
経過を見る必要がある。骨シンチで、新しいのが見つかりました。
 
               CT写真

左側臼蓋(きゅうがい)赤○に、骨シンチ上 光っている。
早速、CTで検査となりました。
撮影結果で、間違いなく転移でした。それも、以前に、治療した大腿骨 青○部分に近く
放射線治療すると、重なる部分がでる。副作用か強く出るのと壊死する可能性が高いそうです。
ラジオ波で治療できるかも確認した方が良いか 相談する事になりました。
明日も、病院です。
前回2月28日CTにも、どうやら写っていたような感じです。見落とされたかな?

3月27日更新
昨日の、CT写真を持って、M大学病院へ診察に行きました。
前日、担当医に新しく出来た場所を電話予約の際に伝えていたので話は早かったです。
診察室に呼ばれて、問題なく治療できますよ。ついでに、大腿骨も焼いても良いですね
どちらにしても、骨セメントは必要になるでしょう。
そうしているうちに、病棟から入院ベットの確保の電話がかかってきました。
どうして、病棟から電話がかかって来るの?
つまり、診察前に 担当医が入院手配をしていてくれました。
来週の、水曜日に手術で良いですか?
即、御願いします。月曜日入院して、退院は金曜日か土曜日の予定となりました。
相変わらず、即断即決してます。医師も、私の性格をよく理解しているみたいですね。

3月29日 更新
泌尿器科へ、通院でした。
ゾメタの点滴。診察時、続けるか確認されました。止めたとしても、それに変る薬が今有る訳でもないので
続けのますと伝えました。
新薬について、まだですか?と聞いてみましたが、認可はまだ先になりそうだそうです。
効果は、30%前後みたいだそうです。抗癌剤治療で30%ならマシな方ですよね。
診察後点滴をして、帰りました。会計12660円高いですね。

4月2日 更新 
朝は、放射線科へ通院。
M大学病院で、治療する事を担当医に話してきました。放射線が、同じ所に当たってしまうのは
問題が多いので、ラジオ波で治療する事にしたと。
前回も、同じ治療した経験から、担当医もそうですか。今回は、そちらで御願いします。
次回の、診察予約をして一旦自宅に帰ってきました。
午後から、M大学病院へ向かいました。
夜になって、M大学の担当医が挨拶にきました。この後から、治療方針を決めて明日説明するとの事で
本日は、夜9時消灯。正直、早すぎて寝れないです。

4月3日 更新
朝、5時30分採血。ちょっと 早すぎませんか?
朝7時30分 実際に治療する医師が来ました。明日、宜しく御願いします。治療方針は、担当医が後で来るので
その時説明となりました。
夕方、5時頃 担当医から治療方針の説明。
臼蓋の腫瘍をラジオ波で焼いて、その後 骨セメント注入をする。ただし、余り多すぎると硬くなりすぎて
大腿骨部の腫瘍との、硬さの違いで 大腿部が潰れるかもしれないので 量は少なめにする事にした。
大腿部は、今回はラジオ波で治療はしない。周辺から、再石灰化してきているので 様子を見ても良いの
ではないか。次回に、持ち越しても良いとの判断。
同意書をサインして、明日の手術に備えました。明日は、生検検査の人も含めて5名の予定で
4番目だそうです。夕方3時からになる予定。
昨日の、血液検査で何と肝機能を含め全て正常値だった。最近、4kgやせたおかげかも。

4月4日 更新
待っているのは、辛いですね。お昼は絶食で、2時から水分補給禁止。
お昼に、担当医が点滴のルートを取りに来ました。血管がなかなか出ないですよ。医師泣かせだそうです。
予定より、一時間は早くなるとの事です。
2時にCT室より呼ばれました。車椅子移動で向かいました。
なれたもんで、レントゲン写真や、その他膝の上。予定は一時間で終わりです。

今回は、骨の治療なので 肺とは少し違います。骨の生検をする要領だそうです。
太さは、鉛筆程度の中空な金属をまず挿します。その後、ラジオ波を挿して熱によって壊死させます。
その後、骨セメントを注入となりました。
  
             治療前                                 治療後
                                        赤○骨セメントが白く写ってます。
                                青○大腿部が再石灰化してきているので、白く写ってます。

骨セメント注入時は、シンナーの匂いが凄かったです。セメダインですね。
30分程度で固まるそうです。治療は予定通り1時間でした。帰りは、ストラクチャーで病室に戻って
来ました。3時間ベット安静。翌朝から、病棟内歩行。

4月5日 更新
朝は、採血。レントゲン撮影です。
病室から、レントゲン室まであくる事は可能でした。やっぱり、力は入らないですね。傷の痛みは
残っています。骨事態からの痛みは殆ど無し。一部、筋肉が焼けているのでその痛みが残っている。
レントゲンの結果は、骨セメントも、固まって外に漏れてない。問題なし。
明日まで、抗生物質の投与となりました。
問題なければ、明日、退院の希望を出しておきました。

4月6日 更新
昨日より、少し距離を延ばして歩く練習です。50mくらいが目標です。
階段は、少し辛いですね。走るのは無理でした。半年位かかって少しずつ良くなってくればと。
朝、担当医と相談。治療は目的通りに良く出来た。退院は、本日午後でOK。
一ヵ月後にMR撮影して、診察する事に。今後は、運動規制となりました。やはり、無理して
骨折となると、次回は簡単にはいかないそうです。また、胸椎(背骨)も同様な治療をした方が
良いのではないか。提案を受けました。潰れると、半身不随になりかねないから。
5月のCT検査後に検討する事にしました。お会計して、退院。
4泊5日で済みました。ただし、ラジオ波による、骨腫瘍の治療は、治験として始まったばかりで
将来の変化は、未知数です。また、放射線治療との治療効果の比較もこれからなので、かなり
リスクが高いことになります。

4月11日 更新
臼蓋の治療から、一週間経ちました。今日までの変化について。
痛みは、なくなりました。放射線治療との違いは、ここだと思います。治療後、痛みがなくなります。
その代わり、突然の様に骨の強度が落ちるのが違いでしょうか。
同然ですが、骨を熱で焼くのでしかたないですね。例えてよいのか判りませんが、骨せんべいの様に
力を加えると、ポキり折れる感覚で弱いです。
来週は、ゾメタの点滴があります。頭蓋低の腫瘍が大きくなっているかもしれないので、頭部MRの予定を
前倒ししてもらうように予約変更の予定です。

4月16日 更新
放射線科へ通院してきました。
MRIの予約変更を使用と行って来たのですが、5月29日まで、予約が一杯であきらめました。
M大学の治療について、担当医に説明してきました。

4月17日 更新
M大学の整形外科へ通院です。前日に引き続き通院してます。
放射線科より、紹介で臼蓋の治療による障害について診断してもらいました。

杖は不要だが、長距離は不可。家の周りに歩ける程度。階段は、手すり利用。
自覚症状として、股関節に力が入らない。
正座 あぐら不可。足を投げ出す事は可。
深く膝を曲げて、体に近すげることは不可
胸椎に骨転移により、前屈する事について運動規制。
右上腕骨の転移により 腕を動かす事により痛みを伴う。
他にも、カルテには多くの項目を書いてました。顔面麻痺等
整形外科の医師から、障害者認定4級程度の症状になります。
申請するなら、書類を書いてもらえるそうです。ただし、一年後に、再認定が必要になる条件付だそうです。
治療後の、骨が再生され現在より良くなる可能性と、今後も骨転移による治療が続けば等級が進む事を
考慮して一年後が妥当とのことでした。意見としては、今後も進む可能性を否定できない。が強いようです。
そうですよね、13箇所の転移で、これから転移は無いとは考えづらいずらいですよね。

当初は、障害者認定にためらいを持ちましたが、4級程度と聞いて別の意味でがっくりしました。
今まで、障害を残らないように治療をしてきましたが4級程度と聞いてここまで来たかと思いました。
障害者認定をもらえる情況に無いと思っていたし頑張ってきたので...
あまりメリットはないそうですが、素直に障害者認定申請をする予定で考えています。
整形外科診察後、放射線科の診察
4級程度の障害だったと説明したら6級程度かなと思っていたそうです。
良かったのか、悪かったのか?と担当医が、結構等級が高いね。とコメントがありました。
継続して、治療が必要なので 頑張りましょう。
来月の検査後再受診になります。
来月に、股関節のMRIの確認をして 再度大きくなってこないか確認する事になりました。
その他、頭蓋低の骨腫瘍と肺のCT検査もあり、来月も忙しそうです。
今週は、ゾメタの点滴も予定が入ってます。

4月10日 更新
朝から、ゾメタの点滴で泌尿器科へ通院してきました。
4年7ヶ月通い続けた、診察室ですが新病棟完成で来月より引越しになります。
初めて診察に来たときの待ち時間が長く感じられた事を思い出されます。
来月から、新診察室 生き続けることは大切ですね。

4月27日 更新
頭皮が、痛くて髪の毛を撫でただけで痛む。こんな事初めてです。
全体が痛くなったり、局部的に痛みが出たり。自分の体に、何が起きているのか。
頭部MRIは来月23日まで予定は有りません。また、不安が増えました。
29日現在も、続いています。

5月10日 更新
泌尿器科へ通院してきました。ゾメタの点滴です
病院の診察室が、新しくなりました。やはり、混乱してました。
三階とは聞いていたのですが、受付の場所や、受付機など戸惑いですね。
さて、早速 診察でしたが、ゾメタを何時まで継続するか。こちらから、質問も含めて相談してきました。
ゾメタを入れることにより、痛みや違和感は無くなり生活の質は向上する
そのデメリットとして、自覚症状が無くなり早期発見が出来ない。ジレンマになる。
続けるぺきか?
話し合いの結果は、骨シンチの検査を定期的して対応するしかない。骨転移の進行を遅くする
ようなので続けてみたらどうか。次回までに、本人の希望で決めましょう。
4週間後の診察に決める事になりました。本日は、ゾメタの点滴をする。

5月14日 更新
ゾメタの副作用について
まったく出なくなりました。
ここ数日、左足の内くるぶし付近が痛み、歩くのが辛いです。リハビリを兼ねて1日1000歩
歩いているのですが、負担が大きいのか。昨年末から、検査をして無い事も有り、急遽
5月25日にCT検査を追加しました。
もう一度、ワクチン治療を考えているのですが、保管していた細胞の保管状態が良くなくて
使えそうに無い事が判りました。
病院に保管されている細胞の提供が可能か調べる必要が出ました。
金額も相当高いので、ジレンマです。


5月23日 更新
5月21日に全身CTをして、その翌日M大学の放射線科へセカンドオピニオンも兼ねて
検査確認してきました。
書くのも、辛いのですが14箇所目の指摘を受けてきました。
自分が、気になっているところは水泡で問題ないとのことでしたが
右副腎に、13mm前後の大きさで、転移している。
今日一日で、治療法を検討して入院予定まで確認してきました。
手術による治療 腹腔鏡下手術又は開腹手術での摘出手術。
血管塞栓
ラジオ波にて焼く

この3つの選択肢になりました。

外科手術は、体の負担も大きいので最終手段としたい。
放射線治療科の医師との相談で
ラジオ波で焼く方法で検討しましたが、血流の多い血管に接しているので
ぎりぎりまで、針を挿すことは危険も伴うし血流の流れが
冷却効果となり、確り焼けない可能性もあるので、血管塞栓をして血流を止めることにより
熱も良く伝わるし癌細胞にダメージを与えながら、ラジオ波で焼く方法を取る方法が良い。
これなら、かなりの確率で消滅するだろう。それで、駄目なら、手術で摘出する事で行こうのが
良いのではないか。最短日程は来月7日に入院して8日に、カテーテルにて血管塞栓。
13日に、ラジオ波で焼く日程で進める予定です。
明日は、手術による治療も泌尿器科医師と相談してきたいと思います。

右腎臓を摘出しているので、転移しやすい場所ではあるし早期発見なので
いく通りの治療法が残されているので、早めの治療をします。
今日は、頭のMRIも撮って来ました。こちらには、何も無い事を祈ります。

5月24日 更新 泌尿器科通院
泌尿器科へ通院し、手術が妥当か相談してきました。
副腎の腫瘍について
M大学放射線治療科の治療方法と入院日程の話をしてきました。
結論、も大学放射線科の治療で良い。
今から、手術の予定を決めると だいぶ先になるし大きくお腹を開けているので、
癒着の問題もあり長時間の手術が必要になるであろう。
その事を考えれば、良いと思う。決まりました。M大学で治療する事に
二箇所の病院に通っている強みですね。私の様な患者は例外だと思います。

頭の、MRIの写真を貰ってきましたので、30日の午後にノバリス治療の効果を聞いてきます。
今は、かなり顔面麻痺の改善されてます。右目とその周りの麻痺が残っているのと
右耳に、違和感が時々出ます。その辺の相談になると思います。

5月25日 更新
連日の通院です。今日は、呼吸器外科と左足首付近のCT検査です。
左くるぶし付近に二箇所骨転移していて、また、その近くが最近痛み出してきまして
ゾメタを点滴後は、楽になるのですが痛みが続いている様なので検査しておくべきと
本日してきました。
結果は、6月4日に聞きにいく予定ですが7日より入院してしまうので、異常が発見されたら
ラジオ波で、また 焼く予定でいます。
呼吸器外科より肺についての診断。特に問題なし。
副腎転移については、血流が多い臓器なので転移しやすい。早めの治療をとのことで。
こんな事、もう直ぐ5年になります。と話したら頑張っているほうですよ。
記録作ってください。と、まだ、30年は生きますよ。

自宅に帰って、生命保険金請求書の取りよせ。
来月の、高額医療費が予想されるので健康保険限度額適用認定証の申請を来週する予定です。

5月30日 更新
検査結果の確認してきました。MRI
転移性頭蓋低骨腫瘍  ノバリス治療の三ヵ月後。
結果、縮小している 15mm
腎癌からの転移は、放射線に対して感受性が良くなく
直ぐに結果が出ないので、もう三ヶ月様子を見ることになりました。
MRIを8月に撮影して、再確認です。顔面麻痺の現在の様子
右目の周りに麻痺が若干残る。同じく眉毛も。
頬と、口の辺りも麻痺しているが日常生活に支障が出るほど酷くは無い。
ここまで、小さくなれば再度大きくなったとしても ガンマーナイフの治療も可能。
副腎転移の治療を優先しても問題ないでしょう。

久しぶり、良い方向の話を聞けました。

6月1日 更新
呼吸器外科へ通院してきました。
肺に問題なし。ただし、気になるところあり。右肺と肩甲骨の間。
水が溜まっているか、腫瘍が判断できない場所あり。三ヵ月後に要検査。
次回CT検査ではっきりするでしょう。

6月4日 更新
放射線科通院。先週の検査結果を一通り聞いてきました。
副腎転移について、明らかな転移。治療が必要。血管塞栓とラジオ波で焼く事を伝えてきました。
肺について、呼吸器外科と同じく、右肺(上葉)と肩甲骨間の軟部組織に疑うところが有るが
判断できる大きさではなく、経過を見る。
頭部について、ノバリス治療後の腫瘍について、骨転移箇所は小さくなっており、こちらも
経過を見る。股関節は、腫瘍が大きくなっている様子は見られないが、骨全体が白く写っている。
炎症反応か、ラジオ波の熱による影響か判断できない。
次回通院で、次回検査の予定を決める。
今週は、副腎治療で入院となります。

6月7日 更新
入院です。朝10時に病院到着。早速、お着替えをして 血液検査。
お昼から、体毛処理。
20時に、担当医が病室に来ました。応援の為、他の病院へから帰ってきたそうです。
明日、副腎腫瘍の血管塞栓についての説明がありました。
副腎には、3本の血管が繋がっている。私の場合、腎臓を摘出しているので、1本は切除されていると思われるので
2本を塞栓する。塞栓する前に、リピオドール(油性造影剤)を注入する。この造影剤を入れることにより
腫瘍を固める効果と、CTで腫瘍を確認しやすくラジオ波の治療上有利に治療できる。
その後、ゼラチンスポンジで、血管を詰め血液の流れを止める。
ただし、ゼラチンスポンジは、約2週間程度で融けてしまい、血液は元の通り流れる。
その際に、使用するカテーテルは、足の付け根からする。治療時間は約一時間を予定している。
合併症は、....(割愛します)
血管を詰めるとき、副腎へ行く血管にだけ詰められれば良いいが、難しい場合は手前から
詰める。その時、横隔膜へ行く血流を止める事になるのでその場合経験から、肩に激痛が走る。
通常は、2〜14日程度で良くなるので心配しなくて良い。
副腎は、いろいろなホルモンを分泌する。将来、筋肉を作るホルモンなど 男性ホルモンの
分泌が少なくなる可能性があるが、問題ないと思われる。
来週は、ラジオ波で腫瘍を焼いて終わりとする。ラジオ波で焼くと、血圧を安定させるホルモンの分泌が
止まるので治療中、高血圧になる恐れが有るので配慮して治療する。
以上の説明を受け、同意書にサインしました。
肺に怪しいところがある。こちらの医師に見てもらいました。昨年10月のCTにも同じ所見あり。
誤飲による、炎症反応の残りではないか。大きさに余り変化なし。そう考えるのが妥当。

6月8日 更新
カテーテルにて、右副腎の血管塞栓。予定は、10時から。
予定通り、スケジュールで進み、副腎へ繋がる血管が三本。
リピオドール(油性造影剤)を注入後、それぞれ、ゼラチンスポンジを入れていきました。
2本終了。最後の一本は、血管が狭くて上手く入らず、横隔膜へ繋がる血管の根元から詰める事になりました。
説明通り、肩に激痛が走りました。カテーテル治療は、約一時間て終了。ペット安静6時間。
肩の痛みを抑えるため、シイップで我慢。背中に重痛が走ります。痛み止めの点滴は入っていますが
翌日の朝まで続きました。痛みが落ち着いたので、外泊届けを出して自宅に。11日に病院へ戻りました。

6月12日 更新
整形外科通院。大腿骨骨とう壊死。
診断、壊死している。将来骨とうがつぶれる可能性高い。松葉杖使用して生活するように。
臼蓋も、腫瘍が残っている可能性高し。
安静にし臼蓋が潰れないようにすべきで今特に治療できる事は無い。将来 潰れたら
人工骨を入れる手術が必要となる。

6月13日 更新
12日に血液検査。特に問題なし。明日、予定通りラジオ波で焼く事になりました。
予定時間13時から。遅れていて14時30分から。治療が始まると直ぐに高血圧の症状。
治療中、血圧の上昇。最高血圧 上216まで。さすがに、目の前真っ白。
血圧を下げる薬の投与で落ち治療再開。
約40分で終了。痛いの我慢。これしか有りません。痛みは、翌日まで続きました。

6月15日 更新
治療後は、順調に回復。
退院してきました。請求書全額約60万円。三割負担なら...約18万円の請求でした。
7月6日にCTにて、副腎と骨盤骨の撮影予定です。


7月6日 更新
CT検査の結果
副腎の腫瘍については、問題なく焼けている。安心してよい。
ただし、股関節の痛みが続いている事については、再発している可能性も有るので
生検してみてはどうか。再発していたら、放射線治療も難しい条件が揃っているので
再度ラジオ波で焼くてを検討した方が良い。その為にも判断を。
積極的治療とするなら、検査しましょうと 7月13日一泊二日で検査する事にしました。

7月13日 更新
朝、10時病院到着。早速血液検査。
検査予定は、一番最後で17時頃の予定。それまで、ペットで昼寝。
13時頃担当医が突然来て、午前中の検査が終わらなくて検査時間を変更する。
14時に呼ばれました。
痛み止めの麻酔をして安定剤(アタラックス-P)の点滴後、針を股関節に挿されて
骨をゴリゴリ。伝わってくるんですよ。その後、バッチン!!細胞を取るときの音です。
合計二箇所。終わりの頃には、安定剤のお蔭で眠くて。
ベットに戻ってから三時間の安静。
夜の11時ごろに、微熱と痛みで。寝がえりを打つと、激痛。寝れないです。
翌日、9時30分に担当医が来て、痛みは?かなり良くなったので 帰ります。
電車に乗って帰ってきました。さすがに、雨も降っていたので歩くの大変で疲れ果てて
家に帰って、寝込みました。
結果は、一週間後。

7月20日 更新
旅行から帰る車の中、携帯がなりました。検査結果がきました。
残念なお知らせです。細胞が、居ました。完治してません。
もう一度、ラジオ波しますか?
そんな、こころの準備が...
放射線治療も、検討させて。一時保留です。

7月23日 更新
ノバリスで、正確に放射線をあてる事が出来るか、その為に、大腿骨とうにどのような形で
放射線を当てたか資料を貰いに、大学病院へ。
予約外なので、待つ事40分。資料と紹介状を貰ってきました。

7月25日 更新
診察してきました。
ノバリスなら、治療は可能でしたが大腿骨とうに、やはり放射線が掛かる。
10Gr程度は。ただでさえ、骨とう壊死しているのに、放射線を追加で打つのは
得策ではない。もう一つ問題は、保険が使えない。費用が80〜90万円掛かります。
二回目の患者さんには、特別プライスを用意してます。とか。
でも、20万円前後。なんとも、治療費の問題が。
ラジオ波で、焼いてから 良くないなら ノバリス治療するか。
お金の問題も有るし。ラジオ波でも10万円は掛かるし。
早速 来週 入院が決まりました。31日入院して、1日手術です。

7月26日更新
CT検査です。胸部CT撮影。造影剤が合わないのでしょうかね、最近、体がだるくなる気がします。
イオパミロンは、やめてもらってますが 他の造影剤も長期に使用すると拒否反応が
出るのか。
結果は、30日です。翌日には、入院と、忙しくなりそう。

7月30日 更新
入院です。ラジオ波で骨盤を焼く事にしました。
同じ場所から、癌細胞が生検で出てきたいじょうほっとく事は出来ません。
明日、早速手術です。

8月1日 更新
11時に、CT室から呼ばれました。これから、ラジオ波の治療です。
朝から、絶食。9時から、絶飲です。
手術内容は割愛。
簡単に、4箇所針を挿して治療しました。MRで影が有った所全て。
かなりの出血でした。途中、CTも故障。針が刺さったまま15分間。トラブルも。
2時間30分で終了。過去で一番痛かったです。

8月9日頭部MR検査

8月13日更新 放射線科通院
頭部MRの検査結果の確認。以前の頭蓋低骨腫瘍は、放射線治療の効果が出ており
変化なし。ただし、頭蓋骨に怪しき箇所あり。場所は、天辺だそうです。また、骨転移の疑い?
来月、CTで再検査となりました。また、転移したらハゲ。丸坊主になります。半年ははえて来ないんですよ。

9月3日 記念すべき5年間
やっと、5年です。生存率に貢献しました。そんな単純な事ではないですが、5年間の思いを最後に書きます。

死を恐れるな。
人間には、寿命がある。人間の死亡率は100%。未来には、生涯生きることが出来る時代が来るかもしれない。
でも、人間に死が有るから生きる意味もある。
病気になるのは当たり前。でも、生きれる時間は人それぞれ。少し、運命に逆らって生きてみよう。
逆らっても、何時かは死を迎える。だったら、逆らって逆らって、それでも逆らってみよう。

悩む前に、悩んでおけ。
なってから、悩むなんてとんでもない。後悔するなら、考えておけ。言われてからでは遅い。言われたら、即
行動。行動するのは早いに越した事は無い。一日の、遅れは1年の寿命を失くすと思え。

良き相談者(理解者)を持て。
一人で出きる事は、限られる。信頼できる医師や友人を多く持て。家族が、何よりのみかた。
そして、信じ続けろ。信頼は、勇気に値する。任せたら、とことん信頼しろ。

毎日が勉強である
病気とは、学ぶ事。自分病気の知識はもちろん、知識を持つことは大切なことで毎日が勉強。
努力して当然。しなくて良いのは、死を迎えた後でよい。
生きることを学び、人の苦しみや幸せも学ぶ事でもある。辛くて悲しいときは泣けばよい。
楽しいときは、声に出して笑えばよい。その経験は、徳となる。


癌に侵され、生きる希望を無くそうになった時、私はこの記録を読み返します。
5年間の努力は、実った。これからも、続けていくために。
そして、更に5年後に、克服している事を誓って。


皆様にお知らせがあります。
闘病記録の更新を止める事にしました。
今まで、ご覧頂き有難う御座いました。そして、多くの方より、励まし ご相談のメールを頂いたき
私自身心のやすらぎをいただけたこと事に大変感謝しております。
毎月約4〜5000の訪問があり、同じ腎臓癌患者さんを始め、ご家族の方や別の病気の方に
見ていただいた事に感謝しております。

いろいろ理由はあります。
私が、腎臓癌の手術をして自分自身の目標としていた5年生存を今年9月に達成できる事。
多くの方に、読んで頂くことにより影響や反響が大きくなりすぎた事。
そして、私も含め、父の病状を考えると家族中心にこれからは生きていきたい。
そして、これからも続けていく事は負担も大きく重責になってきたこと。
テレビにも、出演する機会にも恵まれ 多くの方より励ましをいただけたこと。
そして、私個人での活動は限界です。


HPの全体削除は、今のところ考えておりません。当分は残しておく予定です。


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