免疫治療(癌ワクチン)


専門家ではありませんので、間違っていることもあるかも知れません。不安や疑問は、お医者さんにお尋ねくだ
さい。
最新医療について、実際に行った方より貴重な情報を頂きました。

免疫治療(活性化自己リンパ球療法)と、より進化した免疫治療(自家がんワクチン療法)

活性化自己リンパ球療法
リンパ球を採取して、癌を攻撃する活性化リンパ球にし、増やし、その免疫力の高い活性化リンパ球を体に投与する。

自家癌ワクチン療法は、がん抗原を、免疫細胞に学習させて、体内に居る癌細胞を認識しさせる事。
実際に、自分の摘出した癌細胞を特殊加工してアジュバント(免疫刺激剤)と混合したした状態で体内に戻す治療で
す。つまりインフルエンザと同じ予防ワクチンを打つのと同じ治療になります。
その為、自分の癌細胞が必要になります。癌細胞提供から、7日程度で治療が可能。
自家癌ワクチン療法報告
治療は2回のDTH反応テスト後 ワクチン接種が二週間間隔で3回。計6回の通院

副作用などについて(体験者レポートより)

 強いかゆみ--ワクチン接種後1日経過したあたりから強いかゆみがありました。
         (1週間は継続しました)
 接種痕-----ワクチン接種した後は皮膚に多少、痕がのこりました。
         事前に、説明があった内容と同じ症状が起きた。
 発熱------ワクチン接種した部位のみ発熱しました(5日間程度)
 
 副作用については、以上のようなもので、他に自覚症状はありませんでした
治療費について
自由診療は、各医療機関で独自の価格を設定しています。したがって、同じ治療であっても病院で価格が違うところが
あります。最新医療については、健康保険は使えない事が多く、大変高額です。しかしながら、こうした治療も有ること
を知っていることは大切だと思います。
体験者の方より、治療を行うときに不安や疑問点を何度も問い合わせして回答を求め、全ての、質問に回答があり納
得して治療に当たられたそうです。
最新医療について、自らアンテナを高くしておくしかありません。日進月歩の医療ですから
オダジ様、貴重な情報をご提供頂き、この場をお借りしましてお礼申し上げます。
治療が、よい方向に行くことをお祈りします。
05年11月現在腎臓癌患者は全国で8名が治療を受け、私自身も、05年11月より治療を受けることにしました。
詳細は、追加にて掲載します。



写真は下記に掲載中
より詳しく、癌ワクチンについて
より詳しく、癌ワクチンについて

トップへ
トップへ
戻る
戻る



inserted by FC2 system