代替医療の実践

退院後の再発防止
 ここに掲載する内容は、専門家ではないので、間違ってるかもしれません。必ず専門家に確認してください。
 
病院では再発転移を、防ぐ方法は教えてもらえない現実。何かきっとある。

いろいろと、実践してきた中で効果がきたいされるもの。民間療法的なものを掲載したいと思います。
ここに、掲載するものは全て病気が治るとは限りません。

ゲルソン療法
 究極の食事療法。ドイツ人医師 マックス・ゲルソン氏が開発した食事療法で始めは結核治療が始まりでした。手術
後に、すぐに実践することが大切です。しかしながら、普通の家庭では、たぶん不可能と思われます。

@完全菜食主(手術後 数ヶ月は動物性食品は厳禁)
A食塩はまったく取らない。
Bヨ−ド、カリウムの補給、海藻類の摂取。
C穀物は未精白を取る(ライ麦パン、玄米)
D腸内の清掃(コ−ヒ浣腸)

緑黄色野菜ジュースを、一日2000cc以上飲み続ける、野菜(にんじん、りんご)ジュ−スなど、抗癌作用があがるとされ
ている。
実際に、αーカロテン、βーカロテンを毎日、摂取している人は、再発予防に効果あり。また、食塩は、がん細胞の堆肥
と考えられ摂取は厳禁とされています。ただ、日本人は、食塩を多く取りがちでなかなか難しい。
詳しいことは、年に何度かセミナーが開かれています。その中で、日本人用のレシピ−も紹介されています。是非入手
してください。
ゲルソン療法を、家庭で行うことは危険な点もあります。ゲルソン療法は、海外の病院では入院中は医療スタッフが十
分に健康状態を見ながら行ってなっているのが実情です。その為、自己判断で行うことはお勧めできません。

プチ断食(これならできるかも。)
断食は免疫力を上げる。
食べすぎによる、血液の汚れ。現代人は栄養のとり過ぎ、そして、動物性脂肪を多く取ることにより血液が汚れる。
徐々に、食事の量を減らし、一日プチ断食で無駄な栄養を体内から排出。

予備断食
一日から二日かけて、ゆっくりと体を慣らしていきます。
一日目、粗食に心がけ、脂っこいものは厳禁です。玄米中心の食事をとり腹八分(実際は5分程度)にしましょう。
水分は十分に取り、リラックスすること。そして、体を温めるものをとりましょう。生姜茶。無ければ、紅茶でもよい。
二日目、水分は1リットル以上取りウォーキングを一時間以上。緑黄色野菜中心にします。無ければ、市販の100%ジ
ュ−スで代用しても良い。
お風呂は、ゆっくりぬるめにつかります。
三日目、プチ断食です。水分はしっかり取ります。1リットル以上。紅茶、生姜茶を適当に。
今日も、ウォーキングを一時間以上しましょう。ただし、今日は、お風呂はやめておきましょう。血行が良くなりますが血
糖値が下がっていますので立ちくらみや貧血が起こりやすくなります。とにかく、リラックスしましょう。
四日目、始めは軽い食事から。三分粥からはじめます。食事の途中に緑黄色野菜ジ−スを飲みます。この頃から、お
なかの動きが良くなってきます。宿便も出てきます。
五日目、普通食に戻していきましょう。体が楽になった気がします。

詳しいレシピーは、本屋さんやネットで調べてください。
後は、実践あるのみ。

断食による効能
腸も働きが良くなります。
白血球が増加し免疫力がアップします。
どろどろ血液が、さらさらになる。

癌になるまでは、血液の比重が重く献血で、不適当でした。癌は血液の汚れが原因という説があります。
血液の汚れを取ることが、再発予防かも。

健康食品は本当に効果があるのか。
皆さんに知ってほしいこと。
健康食品はあくまで「食品」であるので、医薬品として認められているような効能効果 は標榜できません。よって、食品
に対して医薬品と判断されるような標榜をした場合、医薬品としての承認や許可を取得せずに広告や販売をしたと判
断され、薬事法違反となります。 
医師と医者以外が、医薬品以外(健康食品)の物を癌に効くと購入を迫ることは薬事法違反となり処罰されます。
なぜ、こんなに医学博士の肩書きの人が、奇跡とか脅威のうたい文句で本が出版される理由はここにあります。つまり
本は、広告に限りなく近いのですが製品名やブランド名は一切書かれていません。
もちろん治っるとは、書いてはいません。ほとんどが、患者の体験の形式で掲載しています。
知識を持って選んでください。免疫がアップして治ることもあります。健康食品は食事の一部の認識で使いましょう。

アガリクス、メシマコブ
きのこに含まれる、β−グルカンはNKキラ−細胞を活発にし、免疫力をアップすると言われています。特に、ブラジル
産アガリクス・ブラゼイといわれるキノコと、メシマコブには多く含まれています。ただし、アガリクスと名のつくキノコこ
は、世界で100種類以上もありアガリクスとして市販されている多くのアガリクスは、別種類です。市販の舞茸にも、β
−グルカンが多く含まれています。高価なアガリクスより舞茸を毎日食卓にいかがですか。私は、舞茸大好きです。
最近、アガリクスを癌に効くと称して販売していた会社が薬事法違反で逮捕されました。それ以後、この手のCMは殆
ど見かけなくなりました。国立癌センターでも、アガリクスを使った試験等は一切行ったことは無いそうです。
プロポリス
蜂の唾液と樹液で作られた成分で、ケルセチン、カフェイン酸フェネチルエステル、クロレダン系ジテルペンの3種類に
効果があると言われています。
ケルセチンとカフェイン酸フェネチルエステルは、遺伝の複製を阻止して癌細胞の増殖を阻止するらしい。癌細胞も正
常細胞も元は同じ細胞なのに癌細胞のみ効果があるのか不思議ですが。
クロレダン系ジテルペンは、癌細胞に選択毒性をかけ消滅させるらしい。プロポリスの価格は、精製方法が価格に反
映しているようです。

サメ軟骨
サメ軟骨がなぜ飲まれているか説明しますと、生物の中で、癌にならないのはサメのみなのです。サメは、悪性腫瘍が
できると体内のムコ多糖体(コンドロイチンが主成分)と言う物質が栄養源を運ぶ血管を塞ぎ栄養源を止めて、成長を
止め死滅させることが研究で判っています。そのムコ多糖体を多く含むのが、サメ軟骨なのです。その作用を期待して
服用している方がいるのです。カナダで研究され、健康食品として販売されています
私は、人間。サメと人間の違いは大きいですよね。本当に、効くのかな?

病は気から、治ると信じて飲めば治るかもしれません。私も、何種類か飲んでいます。きっと治る
せっかく飲むのなら、なぜ効果があるのか理由を知ってから。

ここに、掲載したものは参考です。残念ながら、これをすれば病気になら無い方法はありません。

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